九州のお土産
パパのライブと、祖父のお見舞いを無事に済ませた孫達が戻ってきた。
彼方此方で歓迎を受けたらしく、沢山のお土産を下げて来た。
風月銘菓
{博多の銘菓「雪うさぎ」。純白で可愛い「雪うさぎ」は、お子様の人気者。 博多に伝わる「うさぎ」の民話をもとに創られた。ふわふわのマシュマロの中は、美味しい黄味あんがたっぷりです。ホワイトうさぎとピンクうさぎは、いつも仲良しです。}
”博多通りもん”
博多西洋和菓子、世界お菓子コンテスト受賞のもの。
「モンドセレクション」金賞受賞で、博多に伝わる和菓子の伝統に、バターを初めとして西洋和菓子の素材を取り入れて製造しているのだそうだ!
「通りもん」の由来は、
オランダ語の休日「ゾンターク」がなまって「どんたく」という博多弁になり、
「西洋休日」という意味で、この日ばかりは、博多の街は大賑わい。
飾りをつけた台を引き、着飾ったり、三味線を弾き笛、太鼓を鳴らして街を練り歩く、
この行列を「通りもん」という。昔の博多のほのぼのとした、そして懐かしい心に残る祭りとして現在に受け継がれている。そういうところから、このお菓子の名前がつけられた。
”にわか煎餅”
ちなみにこれは、娘が買ってきたものです。
東雲堂
{二○加煎餅本店は明治39年に創業。
以来郷土博多を代表する菓子の一つとしてお茶の間を賑わし、全国津々浦々博多二○加のお面で親しまれております。里帰りのお土産に家族団欒の憩いの時に二○加煎餅を御賞味下さい。}
”秋の山”
かごの底に、金平糖が入っています。
可愛いので、暫らく観賞用に仏壇に供えています。
”肥後 花あそび”
材料を厳選し、小豆本来の味を余すところ無く引き出し、余分なものは一切加えないと言う菓子職人「立山 学」氏、一生一品の作。
これは、珍しいもので美味しかったですね!
”繊月”
”肥後の切れ味”
熊本の和菓子
”ところ変われば、品変わる”といいますが、各地の銘菓の豊富さに驚きます。
食欲の秋深まり、益々体型が変化するのを悔やむばかりです。
無理ないですよね!この和菓子の一覧をごらん頂いて…。
来週の”同窓会”が、ただ、ただ案じられます。
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